地方大理系博士のブログ

書きたい事を書きます。飽きずに続いたら何か考えます

【理系就活】自己分析:内定までの道(その①)

【理系就活】自己分析:内定までの道


こんにちはミヅキです。

 

 

21卒創薬研究職辺境在住系博士です。

 

前回、

自己分析なんかどうでも良いという記事を書きました。

(※書いてません

 

 ↓これです

www.mizuki-pharma.com

 

 

今回からは、

 

じゃあ実際にどうやって自己分析するの??

 

という声に勝手にお答えして、

できる範囲で具体的に

 

書いていきたいと思います。

 

 

※本記事では、企業研究職として内定を得るまでに、

僕が実際に辿った思考過程を赤裸々に披露していくことになります。

気分が悪くなった時の為に、是非酔い止めをご用意してお読みください

 

それではいきましょう!

 

 

目次

 

 1.自己分析のお作法

 

就職活動を始めるにあたって、

まずは自己分析から入るのは、

 

まあ肯定しましょう。

 

ただ、

何のあてもなく自己分析をするのは

あんまり好きじゃないです。

 

どういうことか分かりますか?

 

就活中は

よく自己分析マスターの人たちの

記事を見てたんですけど、

 

 

彼らの主張は

 

まず、まっさらな状態で、

自己分析をする。

そして、その自己分析を元に、

興味のある業界、職種を決定する。

 

的なものです。

 

一方僕がやった自己分析は

 

うーん、製薬企業に行きたいな、、

何で製薬企業に行きたいんだろう??

 

でした。

 

まあ、僕のがダメな例である理屈は分かります

 

研究でも何でもそうですが、

バイアスのかかった試験というのは危険です。

 

僕はそもそも、

 

製薬企業に行きたい

 

という結論ベースで自己分析をしようとしている訳ですからね

(もちろん自分の研究では死んでもやりませんが)

 

バイアスのかかった実験というものは、

往往にして、データの曲解が生まれるものです。

 

だから究極的に言えば、

まっさらな状態から自己分析するのは正解でしょう。

 

 

でも正直言って面倒じゃないですか??

いや大事ですよ??

 

本当にまっさらな状態から自己分析をするってことは、

 

自分は〇〇をするのが好き。

それは何故。

子供の頃のこういう思い出が原因だな。

他にはあるか?

ああ、〇〇も好きだな。

これはこの思い出ゆえだな。

その出来事を経ても〇〇を好きにならない人と自分の違いは?

親がこういう風に育ててくれたからか

じゃあ親が違ったら今の自分は違っていたか??

多分違うなあ、、

あれ?つまりこの趣味嗜好は親から作り上げられたものになる?

あれれ、自分って何?

幼少期は自分で意思決定できないんだから、別にそれはよくね?

じゃあ、何歳までならセーフ??

大学生になってから人生観が変わった人ってなんぞや?

・・・・・・・・・

 

的な感じで、

問いが自分で思いつかなくなるまで、

無限に自分を掘り続ける作業になりますからね。

 

しかも一生懸命自己分析したところで、

今後の生活の中で、

自分は、刻一刻と変化していくんですよ。

 

そりゃ、苦手な人には無理です。

 

 

なので僕は、

そんな途方もない自己分析の荒波には飛び込まず、

結論ベースの自己分析を行なっていきました。

誘導尋問とも言います

 

 

 

2.バイアスありの自己分析でも大丈夫な理由

 

もちろん、

僕も就活を失敗したくはないので、

以下2つの根拠をもって、

誘導尋問でも大丈夫と判断をし、

自己分析を開始することにしました。

 

  • 結論が正しければバイアスありでも問題ない
  • 製薬企業の研究職には多分なりたい

 

 

まずこれに尽きるのですが、

 

結論が正しいならバイアスかけちゃっても別に良いんですよね

 

※実験データの解析では間違ってもやっちゃだめですよ??

 

 

僕らが自己分析をする理由は、

本当に端的に言ったら、

志望職種を決定する為ですからね。

 

それで、

その

 

志望職種 = 出力値

 

を求めるための、

 

 関数 = 業界研究

入力値 = 自己分析

 

です。

(割り切りすぎですかね??)

 

 

で、もっと言いますと、

面接官の人は、

 

就活生の

 

『業界研究という関数に、

自己分析という変数を入力したら、

出力されたのは御社でした』

 

という主張の整合性をはかってるわけですよ。

(言い過ぎですね?僕もそう思います)

 

だから、

出力たる志望職種が分かっており、

さらに、それが正解であるならば、

 

じーっくり時間をかけて、

ノンバイアスで自己分析を完成させようが、

 

バイアスを入れて、

最短距離で自己分析を完了させようが、

 

同じだと思うんですよね。

 

はい、

そしてここで問題になるのが、

結論が正解かどうかですよね。

 

これ大問題なんですけど、

仮に、

『製薬企業の研究職になりたい』

 

という結論が間違っていた場合でも、

間違った答えを導くための自己分析は完成してしまうわけです。

 

そして間違った結論に向かって紡がれた自己分析というのは、

ところどころ歪んでいるので、

面接なんかであっさり吹き飛びます。

 

まあ、

だからこそのフラットな自己分析が必要だと思うんですけどね

 

そのため、

バイアスとして入れようとしている結論、

すなわち志望職種が正しいことは、

ある程度高い確率で担保されていないといけません。

 

 

3.多分自分は創薬研究職になりたい

 

それで

当の本人の僕なんですけど、

 

製薬企業の研究職には多分なりたいだろう

 

 

って当時は考えました。

(結果として、今は確信してます)

 

これの理由なんでけど、

当時は以下のように判断してます。

 

自分は25年とかそのぐらいを生きてきて、

漠然とでも日々頭を使って人生を選択してきているはずだ。

その結果、今製薬会社に行きたいと思っているのは、

これはある種、無意識下の自己分析の賜物なのでは??

よーし、きっとこれで大丈夫だろう

 

ってな感じです。

(我ながら思い切った判断でした)

 

もちろんこれは、

製薬企業が自分が長らく歩んできた専門分野に近しいものであり、

さらに自分の中に他の業界についてもある程度知識があることが前提になります。

 

 

例えば、

バイオ系限界集落在住博士のミヅキが、

パン屋さんになりたいなんて思っていたら、

ホントか???って思って、

ちゃんとフラットな自己分析をします。

 

また、

自分が知っている業界が、

製薬会社と食品と化学メーカーしかない

んー、この中なら製薬かな??

 

みたいなアホな考え方をしていれば、

それをバイアスに採用するのは大変危険です。

 

なので、

その辺も鑑みて、

ああ、自分は

きっと、

製薬会社の研究職になりたいだろう、

大丈夫だろう

 

と判断しました。

 

あとは、そこに向かって、

自分を掘り下げていくだけです。

 

 

と思いましたが、

思ったより文字数がかさんだので、

次回に続きます。

 

 

↓次回記事です

www.mizuki-pharma.com

 

 

 

すみません、それでは

 

 

twitterもやっているので、宜しければフォローお願いします! 

mizuki@地方大バイオ博士 (@mizuki_pharma) | Twitter