地方大理系博士のブログ

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【博士就活】自己分析信者に物を申します

【博士就活】自己分析信者に物を申します


こんばんわミヅキです。

 

 

今日は就職活動中に必ず訪れるであろう、

自己分析について綴っていこうと思います。

 

※この記事は、自己分析が苦手だ、、、って就活生を励ます。

あるいは自己分析を終えて自信満々な就活生に警鐘を鳴らす。

といったことが目的の記事になっております。

自己分析の仕方については別途まとめます。

 

それではいきましょう!

 

目次

 

1.そもそも何の話?

 

自己分析反対!みたいなタイトルになっていますが、

別にそんなことないです。賛成です。

 

就活ブログの諸先輩方も口を揃えて仰っているように、自己分析は大事です。

 

  • 自分の興味関心は何か。
  • 自分はどういう人間か。
  • 自分が本当にやりたい仕事は何か。

 

いわゆる就活の軸を決める作業は就活の一番最初に済ませておくべきことです。

 

これによって、採用選考に応募する企業を絞る時にも役立つでしょうし、

面接中に詳しく突っ込まれても、滞りなく自分の考えを述べるための助けとなるでしょう。

 

 しかし

 

ただですねえ、、

僕自身、就活中に思ったり、

今も就活をしている後輩を見ていて思うところがあって、

それについてダラダラと綴っていきたいと思います。

 

※注意 

以下の文章は、ある種、極端な話なので、

不快に思われた方がいたらすみません。

 

 

 

 

まずですね。

 

別にそんな一生懸命自己分析とかしなくても良いのでは??

 

っていうのが僕の正直な想いです。

 

 

2.自己分析がゴールになっている

 

なぜ、そんなに一生懸命しなくても良いのか、

いや、一生懸命した方がいいんですけどね

 

 理由を以下に続けます。

 

 

もちろん自分の興味関心とか

何をしたいのかって事について、

ある程度向き合っておくことは重要です。

 

 

例えば製薬業界であれば、

  • どんな疾患に関する仕事がしたいとか
  • 何を扱う仕事がしたいとか
  • 研究を仕事にしたいとか

は必要かもしれません。

 

でもそれだけでいいと思います。

 

 

よく就活サイトだったり就活ブログを見ていると、

 

自分と徹底的に向き合って、

  • なぜそう思うのか??
  • そう思うに至った思考プロセスは??
  • それは自分のどんな性格から由来する??
  • それを示す具体的なエピソードは??

 

みたいな深掘りした自己分析がよーく見られます。

 

もちろん、

そこまで深く自己分析をするに越したことはないと思います。

 (良いことです)

 

 

ただ、僕の中にある問題意識として、 

自己分析自体を成果物として誇っている人が多い気がするな、、、

ってのが、周囲の人間なり、ネットの方々を見ていて思っていることです。

 

それこそ手段の目的化じゃないですけど、

自己分析というのは、より円滑に就活を進めるためのツールであって、

自己分析自体がゴールではないですからね。

 

ただ、自己分析がゴールになっている人が一定数いるような気がします。

 

同期に対して、

 

『お前まだ自己分析終わってねーの』

『俺なんか半年かけて自分の軸完成させてるぜ』

『もう就活終わったも同然だわ〜』

 

とか言っている子がいました。

由々しき事態です。

 

自己分析を済ませた後はそれに満足してしまって、

思考停止で自分の決めた軸に沿って淡々と就職活動を続けている人

 

私の、僕の軸はこれだ。

ああ、この会社は私の軸とは関係ないからボツ。

これは軸に沿っているからマル。

 

軸、軸、軸、、、、

 

 

3.自己を100%理解するなんて無理

 

我々、たかだか20年やそこらしか生きていない人間が、

1ヶ月程度頑張って考えたところで、

 

自分を余すことなく完璧に把握するなんて無理

 

じゃないですか?

(少なくとも僕には無理です)

 

これからたくさんの企業情報に触れていく中で

 

急速に、価値観や、それこそ軸だって変わっていく

 

と思うんですけど、どうですかね??

(僕は変わりました)

 

ほんの1、2週間海外旅行しただけで、

価値観変わっちゃうようなペラペラ人間ですよ?

 

だから大事なのは、

 

常に自己理解をアップデートし続ける

 

ことなんじゃないかと思っています。

 

なので

自己分析が進まない、、、

ああ、自分はなんてダメなんだ、、、

 と落ち込んでいる、そこのあなた。

 

自己分析なんて、最初は、

ほんのとっかかりだけでいいと思うんですよね。

 

それから自分で情報を集める中で

必要に迫られたら適宜自己分析をしていけばそれでオッケーです。

 

正直、自分の性格を象徴する過去のエピソードなんてほとんど聞かれませんよ。

少なくとも製薬企業の研究職志望で就活をした限りでは。

聞かれたところもありますけど。

 

そんなことよりも気がかりなのは、

不完全であろう自己像に目が眩んで、

いい企業との出会いや、学びを放棄してしまうことです。

 

これがマズイです。

 

 

4.もちろん自己分析はしよう

 

確かに、最低限の自己分析すら済んでいないと、

情報の洪水に溺れてしまうでしょう

 

なんとなくで良いから、

業界あるいは職種をイメージできる状態で、

活動は開始した方が良いです。

 

でもなんとなくで良いですよ

 

に、自己分析なんて適当でいいやなんて言ってませんよ?

でも最初だけなら適当でも良いんじゃないですかね?

適当に始めたことさえ自覚できてさえいれば

それから何かをするたびに自ずと自己と向き合う事になると思います。

 

最悪なのは何かに満足して思考を止めてしまうことです。

 

確かに、

就活のスタートに際して、長い時間をかけて自己分析をして、

自己の軸に従って、情報収拾、就職活動をして、

時々立ち止まって、再び自分を見つめ直すことで、

自己分析をアップデートする。

これができたら最高です。完璧です! 

 

 

でも人間って不思議な生き物で、

何かを得たり、何かを達成すると、

満足してしまう生き物です。

 

ええ、全員がそうとは言いません。

でも一定数そういう人がいるのもまた事実ですよね??

 

それで自己分析が慢心の道具に成り下がり自己の成長を止めてしまったら最悪です。

 

 

5.結論っぽいこと

 

そうなるくらいなら、

 

自分が不完全であることを常に痛感しながら日々アップデートし続ける方が幾分かはマシじゃないですか??

 

って、いうのが僕の主張です。

 

くれぐれも勘違いしないで欲しいんですけど、

 

適当に就活を初めて、

お給料や福利厚生の情報、口コミサイトばっかりみて、

SNSで緩ーく情報収拾なんかして、

なんの軸もなく、ESで落ち続けるのは、一番最悪です。

 

(言い過ぎました。)

 

 

早くから就職活動を始めていて、

色々と準備が済んでいて、

自己分析もじっくりして、

それに満足してしまっている就活生っていうのは、

 

スタートが良いだけになんだか勿体ないです。

 

そして自己分析がうまく進められない就活生も、

今後の活動や情報収拾次第で、

どうとでもなるのに、

謎の出遅れ意識に苛まれてしまっているのが

 

とても勿体無いです

 

 

自己分析はあくまでツール

これが全てじゃないです。

出来てないからって必要以上に凹まないでください。

出来てるからって慢心しないでください。

 

以上が結論になります。

 

本記事は僕の私見がゴリゴリに入っているので、

不快に思った方には大変申し訳ないですが、

 

もし、何か思うところがあった人は、

心に留めておいていただけると幸いです。

 

 

 

それでは

 

  

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