地方大理系博士のブログ

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【コミ症】博士は就活中に友達が増えない(その①)

【コミ症】博士は就活中に友達が増えない

こんばんわミヅキです。

 

 

21卒辺境在住バイオ系博士です。

 

ちょうど一年ほど前から就活を始めまして、

紆余曲折ありながら製薬企業の内々定を得て、

 

今は卒業をかけて博論に取り掛かっている

量産型博士でございます。

 

今回はズバリ、

『博士は就活中に友達が増えない』

について、

赤裸々に語っていきたいと思います。

 

 

※本記事は、就活を終えた博士が当時を振り返って、自分のコミ症具合にげんなりする記事となります。同じくコミ症で、友達が出来ないあなたにシンパシーを感じて貰うも良し、イケイケキラキラ系のあなたに憐れまれるも良し、の内容となっております。是非覗いていってください。

 

 

それではいきましょう!

 

目次

 

1.そもそも内向的 

 

地方大理系博士の僕は、

曲がりなりにも博士のくせに、

あまり積極的に学会に参加したり、

若手の会に参加したりするタイプの

人間ではありませんでした。

 

てか今もそうです。

  

もちろん、

これは!という学会には、

喜んで参加して、

ここぞとばかりに質問しまくりますが、

 

その後の懇親会で、

新たな人脈をメキメキと構築するでもなく、

仲間内で会場付近に飲みに繰り出すでもなく、

 

ふんわりと学会が終了します。

  

日頃の交友関係も、

自分からグイグイと

広げていくタイプではなく

 

必要に迫られて、

自分の求める技術や知識を持つ人に

コンタクトを取る程度でした。

 

 

そんな内向的な田舎もんの博士でしたので、

まあ、研究者の友達が少ないんですね。

 

 

 

しかし僕には希望がありました。

 

そうです

 

就職活動です。

 

 

ひとたび、説明会に訪れれば、

100人の知り合いができ、

 

ひとたび、インターンに行けば

50人の友達ができ、

 

ひとたび、採用選考に進めば

10人の親友ができる

 

 

 

ということで世界的に有名な

あの就職活動です。

 

 

基本的にラボに引きこもりで、

内向性に手足が生えたような自分でも、

 

就職活動があるから大丈夫だ、

 

と、謎の希望を持って、

就活準備なり研究活動なり、

日々の暮らしを進めていたわけです。

 

 

、、、まあ

結論から言ってしまうと、

 

そんなもんは幻想だった

 

と早々に気づくことになるのですが、

 

まずは、

 なぜそんな勘違いをするに至ったか

それをお話ししましょうか。

 

 

2.あの先輩が、、、??

 

僕の所属するラボは、

再三申し上げますが、

いわゆる地方国立理系ラボ(バイオ系)です。

 

ちなみに、

 他記事でバイオ系学生の進路について、

くだくだと語っています。

www.mizuki-pharma.com

 

だいたいラボの規模としては

学年に3人ずつです。

 

比較的アットホームなラボですよね。

 

だから就活状況とかも、

普通にお話が流れてきます。

 

色んな体験談とかも聞けました。

いやー、参考になります。

 

 

 

それに騙されました

 

 

 

例えばですよ。

 

一個上の代は、

3人ともお世辞にも、

社交的とは言えない人たちでした。

(※悪口じゃないです個性です)

 

 それで、

たまーにラボに顔を見せる先輩方と

お話をするわけですよ。

 

僕「就活どうっすか〜??」

 

先輩「ああ、ボチボチだねえ、」

 

僕「情報収拾とかってどうしてます?」

 

先輩「んー、就活友達と協力して集めてるかなあ」

 

僕「就活友達!?」

 

先輩「いや、なんか、企業説明会とか行くじゃん?そこで割とLINEとか交換すんのよ

 

僕「ほおーん、そんなもんなんですねえ、、」

 (僕氏、就活をすると友達が増えるという情報を得る)

 

 とか

 内定を得て帰ってきた先輩との会話で

 

僕「先輩!おめでとうございます!」

 

先輩「おお、ありがとな!」

 

僕「これでまたラボの奴隷ライフがエンジョイできますね」

 

先輩「もう少しラボは来ないかも、、他の内定者と打ち上げとかあるし」

 

僕「え!?そんなんあるんすか!?」

 

先輩「あるある、かなり仲良くなった奴もいるぞ」

 

僕「ほおーん、そんなもんなんですねえ、、」

(僕氏、内定を得ると親友ができるという情報を得る)

 

とか。

あまり社交的に見えなかった先輩が

こんなこと言ってるモノですから。

 

僕の中の就活像というものが、

友達できちゃうイベントになってました。

 

 

3.続々と伝わってくる希望

 

そして、 

時は流れて、僕の代の修士就活です。

前記事で説明の通り、

僕らの代は何故か2人がD進してますので、

就職活動をしていたのは1人だけでした

 

しかしなにやら話を聞いていると、

 

『割と行く先々に若手の会の知り合いがいて、

そこで数珠つなぎ式に友達が増えてったけん、

就活しとると友達増えるわ』

 

とのこと、

なるほど、既存の友達がいれば、

そこから勝手に友達が増えていくのか、、、

ふむふむ、、、

 

先輩や同期の就活話をまとめると、

 

  • 説明会等で友達は増える
  • 元々の友達から更に増える
  • 選考が進むと仲も深まる

 

となります。

 

すごい!すごいぞ就活!

 

これが感想です。

 

しかしここで僕には疑問がありました。

 

LINE交換とか友達って、どうやって??

 

不思議ですよねえ

だって例えば道で可愛い女の子に、

連絡先教えてよ〜ってナンパするじゃないですか?

 

「いいですよ〜〜!!ふるふるで良いですか??」

 

なんて答えてくれると思います??

無理ですよね??

 

同じですよ。

就活だろうが渋谷のナンパだろうが、

見ず知らずの訳のわからん大学院生ですから。

 

そんなの怪訝に思うに決まっている

 

そうこう考えてたんですけど、

後輩から衝撃の情報がもたらされました。

 

 

修士就活で中堅製薬に進んだ、

一個下の後輩くんも、

比較的大人しめな子だったわけですが。

 

気になった疑問をバチっとぶつけてみました。

 

僕「どうやって??」 

 

するとこれです。

 

「説明会とかで隣になるじゃないですか??

なんか自然と連絡先交換する流れになるんですよ」

 

とか言うんです。

 

なにそれ!?

自然な流れってなに!?

 

合コンだって隣に座っただけじゃ

連絡先交換なんて出来ないです。

 

しかもイケイケチャラチャラの、

〇〇くんならまだしも、

君が!?

 

 

一見地味(とても失礼)で、

いかにも理系(とても失礼)という

後輩だった彼が、

渋谷のナンパ氏のビックリの、

テクを発揮している訳ですよ。

 

 

僕はもう就活が怖く、、、

 

いや、、

 

とても楽しみになっていました。

 

 

 

というわけで、

長いので次回に続きます。

 ↓次回記事です

www.mizuki-pharma.com

 

 

それでは

 

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