地方大理系博士のブログ

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【コミ症】博士は就活中に友達が増えない(その②)

【コミ症】博士は就活中に友達が増えない

こんばんわミヅキです。

 

去年の末くらいに無事就活を終え、 

就活に乗じて研究者の友達を増やしたかった博士学生です。

 

 

世間様の持つ博士学生のイメージって、

 

  • 暗い
  • 汚い
  • 関わりたくない

 

という

いわゆる3Kじゃないですか??

(そういうことにしましょう) 

 

そんな世間様のイメージのせいで、

我々博士は迫害されているんですよ。

(いや、知らないですけどね、)

 

なので、

そういうわけなので、

 

せめて同じ研究者の友達は欲しい

 

 ということで、

色々と就活に夢を見ていたわけなんですよ

 

↓前回記事がこちらです

www.mizuki-pharma.com

 

非社交的な先輩の体験談や、

修士就活した同期の証言、

後輩のビックリ発言などで、

 

僕の就活への期待値はピークに達しておりました。

 

今回は、

 

実際に就活が始まってみてどうだったか

 

についてくだくだとお話ししていきます。

 

※本記事は、就活とは友達がいっぱいできるイベントである。というデマを植え付けられた博士学生が、実際の就職活動を通じて、奮闘し、夢破れていった結果を、徒然と語るコンテンツになります。笑い飛ばしてもらっても構いませんし、本気で同情してもらっても構いません。

 

 

それではいきましょう!

 

 

目次 

 

 

1.合同説明会 

 

前回の記事で触れていますが、

先輩たちの発言によって、

僕は割と真面目に就活に対して

期待感を持っていました。

 

これまで、

外部にろくに人脈も広げられず、

黙々と自分の研究に没頭していた自分にも、

チャンスが、、、

 

しかも、

ただの研究仲間ではないです。

 

D進という狂気を選択している、

非常にシンパを感じる同志であり、

 

更に言えば、

 

同じく製薬企業を志す、

近しい価値観をお持ちの同志です。

 

 

これは楽しみですよね。 

 

では実際に、

どんなイベントに参加して、

どんなことが起こっていったのか、

 

早速ご紹介していきましょう

 

 

まず僕の就活イベント

記念すべき第一弾は

 

合同説明会

 

でした。

 

ざっくりとイベントを紹介していきます。

  

僕の就活デビュー戦となった

合同説明会ですが、

 

理系で研究職を志す人が対象となっており、

化学メーカーや電機メーカーなど、

様々な業種が集まってきていました。

 

で、時期は確か5月とか6月でした。

 

どこで見つけたかは忘れたんですけど、

何故か異彩を放っているイベントでした。

 

服装は自由とのことで、

自由って何だ??

って思いましたが、

 

何しろ就活初心者なので、

何にも考えずに、

カジュアルな襟付きシャツを着ていきました。

 

会場につくじゃないですか??

皆だいたいスーツなんですよ

 

学びました。

 

服装自由はスーツ

って事なんですね。

 

まあ説明会だし、

そんな問題ないでしょう

 

という判断をくだして、

落ち着きを取り戻しました。

 

 

で、余談なんですけど、

合説なんて、もう知ってるよ、、、

って情報ばっかりなんですよね。

 

なんですかね。

何にも勉強してないけど、

ちょっと社名だけ興味あるから、

覗いてみよ〜っと

的な人が対象になっているんですかね??

 

もしくは、

ちょっと調べればいくらでも

分かるような情報すらサルベージできない

無能集団だと思われているんですかね??

  

そんなこんなで、

学びがほとんどないまま

合説が進んでいったのですが、

 

休憩時間のタイミングです。

 

直前に説明を聞いていた企業ブースで

隣に座っていた子が、

 

同じく服装やらかしマンだったんですよね。

それで、勝手に何となく親近感を覚え、、

 

 

僕「あ、服装スーツじゃない派ですか??」

 

彼「いやあ、そうなんですよお、やられましたね、、」

 

僕「あ、分かります、正解が分からんですよね」

 

彼「ですです。〇〇会社志望なんですか??」

 

僕「あ、いえ、とりあえずは様子見って感じで」

 

彼「そうなんですね、よかったら連絡先交換しません??」

 

僕「あ、いいですよ!ラインでいいですか??」

(僕氏、「あ、」を多用しすぎ)

 

 

と、

いう会話があったらいいなあ

って思いながら、

スマホいじってました。

 

えええ、無理ですよ、無理。

 

 

会場近くのラーメン屋さんで、

チャーハン食って帰りました。

 

 

2.企業説明会(個別)

 

次です、

 

僕の就活イベント第二弾

夏頃に開催された、

製薬会社の個別説明会

 

しかも、

 

研究職で博士限定です。

なんてピンポイントなんでしょう。

ありがたかったです。

 

夏頃って言ってしまうと、

もう会社が特定できるのですが、

 

まあ良いでしょう。

協和キリンです。 

 

この会社は 

製薬会社では数少ない

研究職のインターンも行ってくれている 

就活生に優しい企業ですね。

 

なので、

開催概要には

服装はスーツで

としっかり明記してくださっていました。

 

これは優しいですよ。

自由とかオフィスカジュアルとか、

社会人力皆無の僕らには厳しいです。

 

何故かスーツって書いてあるのに

私服で来てる人いましたけどね、

普通に参加してました。

 

 

全員スーツの中、

私服で参加しにくる猛者だったので

きっとあの人は順調に就活が進んだんじゃないですかね。

 

 

小心者の僕は

  • きっちりスーツを着て、
  • ネクタイをバッチリ締め
  • ピカピカの革靴です。

 

そんなこんなで、

格の違いを思い知らされて、

開始した個別説明会ですが、

 

この説明会は非常に有意義なものになりました。

 ※ネットじゃ知り得ない情報だらけでした。

協和キリンに限らず、製薬会社の個別説明会は

往々にしてこの傾向ありましたね

 

さて友達づくりチャンスですが、

説明会終了後に訪れました。

 

社員さんに、

別途質問をする時間があったのですが、

 

自分の訪ねた社員さんのところには、

既に何人か並んでいたんですね、

 

仕方なしに

待っていたんですけど、 

僕の後ろに並んだ人と話し込みました。

 

僕「〇〇関係の研究されているんですか??」

 

彼女「はい、〇〇の研究していて、、同じ感じですか??」

 

僕「僕は△△が専攻で、、」

 

彼女「あ〜、だからココなんですね」

 

僕「なかなか説明会中には聞けなくて、、」

 

彼女「分かります!こんな事聞いていいのかなって」

 

僕「あー、そうですよね、博士の知り合いとか皆無なので、情報収集大変で、こういう場所生かしていかないと、、、」

 

彼女「分かります!私も同期いなくて、、」

(この方もまさかの友達少ない系博士と発覚)

 

 

何やかんやで、

前の人がすごい長かったので、

順番待ち時間で話し込んでました。

 (会話の内容は自分の記憶を頼りに起こしてます)

 

これは連絡先聞いていいのでは??

なんて思っていた矢先に、

前の人が終了しました。

 

しかし問題ないです。

 

質問終わった後に、

流れで進めればいいんですから。

流れですよ。流れ。

 

皆さん分かりますよね??

 

 

そうなんです

 

僕は自分の質問が終わると、

彼女に軽く会釈して、

そのまま建物を後にしました。

 

 

いや、無理ですよ、無理。

彼氏か??お前彼氏か??

って心の中の自分に突っ込まれたので、

僕の倫理観じゃそんなの無理です。

 

駅近の日高屋

チャーハン食べて帰りました。

 

 

 

3.製薬企業各社本選考

 

そして 時は流れて、

各社本選考が始まりました

 

色々と思い出がありますが、

やはり思い出深いのが、

某中堅メーカーでの出来事です。

  

無事書類を通過し、

選考が進んだ僕は、

 

その日も懸命に面接をし、 

控え会場に戻りました。

 

ちょうど同じタイミングで面接を終えた、

就活生と居合わせるのですが。

 

他社の選考でも

ご一緒した方がいました。

 

顔を合わせれば、それなにり

話し込む仲にはなってましたし、 

いや?これもう友達では?

って思いましたが、

 

ここまでくると

意地でも連絡先の流れが欲しいです。

なんせ僕の先輩ですらやってのけているのですから

 

 

彼「あ、お疲れ様です」

 

僕「お、どーも、また被りましたね(笑)」

 

彼「面接どうでした??」

 

僕「ぼちぼちです。とりあえずやりきった感です」

 

彼「良いですね!お互い良い知らせを待ちましょう」

 

そして待望の瞬間は訪れます。

 

彼「ああ、そういえば、LINEとかやってます?連絡先交換しません??」

 

僕「はい、もちろん!交換しましょう!」

 

これですよこれ。

先輩や同期や後輩も、

これを経験したわけです。

 

しかし喜びもつかの間、

いくつか問題が起こります。

 

  1. 彼のスマホが無限再起動
  2. 彼、自分のID知らない

 

面接ように電源を切ってたスマホを、

彼がつけると、

無限に再起動する

じゃないですか。

 

しかも、

彼はIDを覚えて無いと言います。

 

仕方がないので

僕のIDをお伝えして、

スマホが復活し次第、

メッセージを送ってもらうことにしました。

 

そして

お伝えして、

お互いの健闘を祈り

お別れしました。

 

分かりますか?

 

 

彼からの連絡は来ませんでした。

 

 

 

分からない、、、

こればっかりは僕悪くないですからね。

 

100歩譲って、

僕から聞いていたのなら、

こういう事もあるでしょう。

向こうが本心では嫌だった可能性があります。

いや、そんなん泣きますけどね。

 

でも彼から聞いてくださっただけに、

もう、何が何だか状態です。

しかも、頻繁に選考で顔を合わせていたのに、

それ以来パタリと会わなくなりました

 

 

彼、元気にしてるかなあ〜??

 

 

長々と話してきましたが、

(4000字も書いてます)

今挙げた3つは、

特に記憶に残っているイベントです。

 

 

さあ、どうでしたでしょうか?

簡単に友達なんて出来ないですよ。

 

 

『博士は就活中に友達が増えない』

 

 

もしこれを読んでくれている人の中に、

就職活動で友達100人作ろう、

とか思っている人がいましたら、

 

研究概要や自己分析ぐらい、

ちゃんと準備が必要ですよ。

 

同じ境遇の人が隣に座っても、

一声かける行動力が求められます。

 

話が盛り上がった人がいても、

彼氏面して待ち伏せする狂気が必要です。

 

連絡先を交換する流れになっても、

相手のスマホを修理する技術力が要ります

 

 

就活準備している皆さん。

 

 

こんな事してる場合じゃないかもしれませんが、

根詰めてる時は、息抜きにでもこの記事を

使っていただければ幸いです。

 

それでは

(ちなみに5人くらいとはLINE交換しました)

 

 

twitterもやっているので、宜しければフォローお願いします! 

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